2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
自衛隊におきましては、いわゆる空飛ぶICU、機動衛生ユニットにつきましては、航空自衛隊小松基地におきまして四機保有しているところでございます。必要に応じまして航空機に搭載して使用することとしております。 この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。
自衛隊におきましては、いわゆる空飛ぶICU、機動衛生ユニットにつきましては、航空自衛隊小松基地におきまして四機保有しているところでございます。必要に応じまして航空機に搭載して使用することとしております。 この機動衛生ユニットでございますけれども、航空自衛隊の輸送機C130H及びC2に搭載可能でございます。
私の住む石川県に航空自衛隊小松基地がございます。その小松にも、沖縄の、これは嘉手納でございますが、米軍のF15戦闘機が訓練移転を行っております。ほかにも千歳、三沢、百里、築城、新田原などの基地でも同様に、嘉手納の米軍戦闘機が訓練をいたしております。
○井上哲士君 私、調べてみたんですが、これは雑誌「正論」の二〇〇四年十一月号に私の写真館というのがあるんですが、この中に元谷氏が登場いたしまして、航空自衛隊小松基地にてF15イーグルに搭乗と、こう写真入りで出ております。日付は平成十一年、九九年四月ということですから、つまり田母神氏が小松基地の司令をしていたときに搭乗をされているんじゃないですか。
最後に、航空自衛隊小松基地を訪れ、基地の概況説明を聴取し、意見交換を行った後、F15を初め、基地保有の各航空機を視察いたしました。 なお、昨年十一月に小松基地で起きたF15のミサイル誤射事故については、深く反省するとともに、再発防止対策の徹底を図っている旨の言及があり、現在、細部にわたる調査が行われており、四月末を目途に調査報告がまとめられるとのことでありました。
なお、同防衛施設局は現在、陸上自衛隊饗庭野演習場生見地区用地の取得、海上自衛隊舞鶴ヘリ支援基地設置計画、航空自衛隊小松基地掩体用地取得の課題に取り組んでいるとのことでありました。 質疑では、金沢防衛施設事務所の苦情受け付け体制のあり方、舞鶴ヘリ支援基地の官民共用問題、騒音防止工事の進捗状況と全室防音工事対象戸数等がただされました。
ところで、平成元年九月七日に大阪防衛施設局長中川虎三氏が小松市長竹田又男氏にあてて、「航空自衛隊小松基地における航空擬えん体整備に係る基地の南側に隣接する用地の取得に伴う事前協議について」という申し入れがなされております。
○鬼木委員 次に、これはいま問題になっているところの航空自衛隊小松基地へのファントム戦闘機配備計画、それに伴う格納庫、それからサイレンサー建設問題、こういうことについてちょっとお尋ねしたい。 五月二十七日に防衛施設庁の菅原竹雄施設調査官が小松市役所を訪れて竹内市長に対し「無断着工はしない。今後も協議を続けて着工時期を煮詰めたい」このように釈明しておる。
去る八月二十五日から四日間にわたり、関西電力黒部川第四発電所、イタイイタイ病関係対策費、建設省北陸地方建設局、航空自衛隊小松基地及び関西電力美浜原子力発電所について、日程のとおり調査を行ないましたので、その結果をここに御報告申し上げます。 一、イタイイタイ病関係対策費。
まず、自衛隊に関する調査について申し上げますと、航空自衛隊小松基地には、実戦航空団である第六航空団が所在しておるわけですが、同航空団では、昨年末に飛行群の新設が行なわれて、既存の第四飛行隊にあわせて、本年三月末までには第二〇五飛行隊の新編を予定しており、その配員、装備の充足を進めつつあるとのことでありますが、人員については二月、三月の配員計画によって定員千三百二十五名の充足が予定され、装備については